近頃のサウナブームでサウナに興味を持たれた方もいるかもしれません。
実際私自身もサウナに出会う前の印象は
「ただ熱いだけでよく我慢できるな」だったり
「あんな冷たそうな水風呂入れないや」などネガティブな印象がありました。
しかしサウナに入ってみたら今までで感じたことない幸福感を得ることができたので
ひとりでも多くの方にこの体験をしていただきたくこの記事を書きました。
サウナに入ってみたいけど同じような悩みを持つ方のお助けになればと思い解説させていただきます。
この記事を読み終わったらあなたも正しいサウナの入り方をマスターしているはずです。
今日からあなたもサウナーになりましょう‼︎
サウナの正しい入り方
１頭と体を洗う
サウナ室に入る前にしっかりと体を洗います。
綺麗な状態にしてからサウナ室に入りましょう。
２湯船に浸かる
汗が出にくい体質の方は湯船に浸かり体を温めることで汗を出しやすくします。
湯船に入らずに直接サウナ室に入る方もいるのでご自身の体質に合わせて決めていただければと思います。
3サウナ室に入る
お待たせいたしました。
いよいよサウナ室に入ります。
サウナ室は上段になるほど温度が熱くなっているので初心者の方は最初のうちは下段に座ることをオススメします。慣れてきたら上段に座ってみましょう。
サウナ室には12分計というものがあり黒い針が一周すると12分経ちます。
入る時間の目安は６分から１２分と言われています。
ご自身の体調に合わせて決して無理をしないのがポイントです。
4水風呂に入る
サウナ室から出たら直接水風呂に入るのではなく必ず汗を流しましょう。
汗をかいた体で直接入ったりバシャバシャ水飛沫をたてて入るのは周りのお客さんの迷惑になるのでやめましょう。
水風呂に入る目安は３０秒から１分と言われています。
無理をせず体が冷え切る前に水風呂からは出るようにしましょう。
5休憩する
水風呂から出たらしっかりと体を拭きましょう。
露天スペースがある施設の場合は外気浴をしましょう。
もし露天スペースがない施設でも浴室の椅子で座って休憩しましょう。
休憩の目安は5分から20分と言われています。
この休憩している時に「ととのう」という感覚を味わうことができます。
このルーティンを３セットから５セット繰り返します。
注意点
水分補給
サウナに入ると大量の汗をかきます。
なのでしっかりと水分補給を行いましょう。
体調が優れない時は入らない
体調が優れない時は体調が悪化する恐れがあるので入らない方がいいです。
マナーを守る
施設のサウナは自分一人のものではありません。
サウナ室には他のお客さんいるのでマナーを守って入りましょう。
まとめ
ここまで読んでいただいたあなたはサウナの入り方をマスターしていることでしょう。
今回ご紹介したのはあくまで基本的なサウナの入り方になるのでご自身で色々と試してみてください。
皆様のサウナライフがより良いものになればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント